今回のぴんこのカムバはちょっといつもと様子が違います。
まず、ティーザー写真が出回った時のあの衝撃ったら本当に。
みんなが口々に「あら?ナウンってばお顔がちょっと…」
そっちばっかり!!!!みんな気になっちゃって!!!!!
もうね、ナムジュもやったとか、色々取沙汰されてましたので
AOAの時と同じく、ちゃにとしてはめったくそ心配したんですけど…。
カムバステージ見て安心しましたよ。さほど変わってない(評価基準がww)
※今日のステージしか探せなかった↓
[Apink - I'm so sick] KPOP TV Show | M COUNTDOWN 180719 EP.579
ぴんこのライブを見にいった身としては、多分ですが多分。
皆さんが取沙汰されてるようにはあまり変化はしてないです。
特になむじゅさん。
ナウンは…多分まんまるのお目目が少し切れ長に見えるので
化粧80%ではありますが、多分なにかしら変化はあったかと。
でも、なむじゅは多分100%化粧です。
それよりもダークホースのリダ、チョロン様の方がちゃに的には気になりますが…
ま、そんな話はさておいて。
今回のぴんこのカムバはいつもと全く違う趣です。
何といっても、「かわい子路線の封印」が行われ
そのうえで「セクシーアイコンになりつつある」←ぴんこですよ??ぴんこが!!
そんなところで、舞台上では今までほとんど表にでなかった
ガッツリダンス系ぱふぉ。
これは…ちゃに的にはですね
今まで失敗に失敗を重ねてきた「ぴんこのアダルト化」に
もしかしたら成功したのではないかと!!!!!
そこの評価が物凄く高いんですけど!!!!!!!
思い起こせば、ポスト少女時代を狙ってデビューした
初々しく、そして可憐なイメージを持ち続けたぴんこ。
[MV] Apink(에이핑크) _ I don't Know(몰라요)
このデビュー曲にして既に「Apink」というカテゴリーを作成。
その後、どんだけ路線変更に挑もうとしても
結局「Apink」路線から脱出できなかった。
この「もらよ」⇒「まいまい」の流れなのに
こっから、フルアルバムは「Hush」だったのに!!!!!!!
[HD] Performance 120608 A Pink - HUSH
※個人的に一番好きな韓服アレンジ衣装の回で
このHushは賛否両論で、ちょっとソシの「らんでび」系に振りたかった事務所も
諦めて
そっから怒涛の「Apink」カテを構築。
「ののの」⇒「みすたちゅ」の黄金期
141022 Apink NoNoNo Japanese ver Live in Nagoya cut Ending by Naeun Hong Kong
※個人的に一番好きな日本MVの衣装バージョンで(名古屋リリイベっす)
Apink - Mr. Chu, 에이핑크 - 미스터 츄, Music Core 20140405
※個人的にこの曲はがっつりテニス系な舞台が好きっす
そして、また事務所がちょいと「らんでび」に振りたくなったのか
名曲「LUV」の出現
[Comeback Stage] Apink - LUV, 에이핑크 - 러브, Show Music core 20141122
よちんの時計の針の動きの指は、この曲ルーツですよ。
当時、この哀愁溢れる楽曲を活動曲にしたのも驚きだったけど
ここに来ても、セクシーにならない「Apink」という存在に
驚愕したのも確か。
で、やっぱり事務所、諦めた。
フルアルバムで約1年ぶりにカムバしたら、これまた「Apink」鉄板と言っていい
「Remenber」
これは、MVが好き。
[MV] Apink(에이핑크) _ Remember(리멤버)
どかわえええええええええええええ!!!!!!
たまりません、これがぴんこの世界です。
明るくポップな、それでいてマイナーコードでザ・Kぽな楽曲。
それにガッツリ踊ってる風には見えないのに異常に難しいダンス。
まさに、ぴんこがぴんこたる所以。
ここに追従しているのは、よちん以外おりません。
次もフルアルバム。やっぱ1年かかった。
MUSIC BANK 뮤직뱅크 - Apink - Only one 내가 설렐 수 있게 .20161007
サビのウンジのパートが心に染み入るいい曲なのに
事務所の意向か、若干セクシー系衣装をまとい、踊りまくるぴんこ。
このアンバランスに見えてバランスの良さがまさにぴんこ。
そして、ここに来てもまだセクシー路線にはならず、爽やかを維持。
おそるべし、ぴんこの実力。爽やか天使。
でも…やっぱりここに来て思うのはぴんこも既に
中堅を超えてベテランの域に到達している事実。
新たな「ポストApink」がたくさん出てきて
だんだんとフレッシュさに欠けてきている(要するに、年齢ですね…)
のは、やっぱ否めない。
きっと、こっからは絶対に溌剌元気はないんだろうな…と思ってたのに。
一年たってのカムバ、まさかの「FIVE」ですよ。
ちゃには、鳥肌立つくらいびっくらこいたよ!!!
[Comeback Stage] APINK - FIVE, 에이핑크 - 파이브 Show Music core 20170701
ここ、この路線まだいけるぞ!!!すげーなぴんこの実力。爽やか天使。
この曲、本当に当時元気をもらいました。
この曲が出てすぐくらいに日本でツアーしてたんだけど、
今見ておかないと、もう日本に来れないかもしれないとか急に思って
見に行ったりした。
こんな抜ける明るい曲をこんなに元気はつらつとやってくれるの超最高だった。
元気がもらえるのがぴんこ。最高っす。
もうきっと、この路線から脱出しないんだろうな…事務所も諦めたか
と、思ったら。
ここに来て、まさかのぴんこが
Mカでの一位候補の説明で「セクシー」とか言われるようになるとは思わなんだ。
ありえない事実が、2018年は起こってます。
[예능연구소 직캠] 에이핑크 1도 없어 @쇼!음악중심_20180714 I'm so sick Apink in 4K
ただ、ぴんこぺんの友人とも話してて
今まであんなにがっつり踊ってたのに、爽やか系ルックスと曲に騙されて
あまり大衆には認識されてなかったけど
「Apinkは踊れる」
が、めっちゃ目立つ曲なのは物凄い良かった。
おまけに、多分事務所的に今まで何度もチャレンジしてきた
「セクシー系への転向」も
この曲で成功の兆し。
こっからは、どっちもできるアーティストとして
更に楽曲の選択枝が広がって、良かったと思う。
ちゃにの持論として、可愛い路線と、かっこいい路線を
行ったり来たりできるグループが結果的には売れていくという法則があるので
今まで、「Apink」というジャンルでしか勝負できなかった彼女たちが
「4minite」だったり、「AOA」だったり
「少女時代」だったり、「ワンダーガールズ」だったりと
色々な姿に変身できるとしたら、
今からも更に楽しみなグループになるんじゃないかな…と思ったりする。
AOAも見事復活を見せ、ぴんこも脱皮を果たし
若い子達も頑張ってるけど、中堅ベテランもまだまだいけると
この2018年は物語っていますね!!!!!
1位取ったりしてるから、もしかしたらぴんこ、後続曲活動とかしないかな…
楽しみです!!!!