ちゃにのK-pop♡初心者

韓流大好き♡K-pop大好き♡ちゃにがゆる~く語ります

輝くSHINee종현 (JONGHYUN)…私はあなたの歌と歌声を永遠に愛する

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SMTOWN FACEBOOKより

 

2017年12月18日

SHINeeのメンバーであるジョンヒョンが、突然私達の前から

空の彼方へと旅立っていきました。

故人のご冥福をお祈りするとともに

その日以来ずっと私が彼の事を考えては泣いて、

思い出しては泣いているこの気持ちを

今までの事を振り返りながら

彼との思い出の忘備録として記そうと思います。

 

私が今まで書いていた色々なブログ、記事を読んでくださった方なら

たとえ私が他のグループを推しとしていたとしても

彼の歌と歌声、そしてSHINeeをこの上もなく愛しているという事は

お分かりになっていらっしゃるかと思います。

 

私がK-pop初心者時代から見守り続けてきた

愛する素晴らしいアーティスト、ジョンヒョン…

私はあなたの歌と歌声を永遠に愛し続けます。

 

K-pop初心者の目に飛び込んで来た超カッコいい5人組

 

私が最初にSHINeeの名前を知ったのは、

K-pop初心者になった2010年の8月ではなく

実は、もっと以前から。

そういう名前のグループがいることは

今でもありますが、Kstyleというサイトで知っていました。

ドラマについて検索しがてら、K-pop界の最新情報の見出しだけは

見ていたからです。

でも、K-popまで手を広げてしまうと絶対に沼から出てこれない筈だと、

完全に正しい見解で自分を抑えていた私としては、K-popは見ないと決めており

強いていえば「オールドミスダイアリー」というドラマにちょこっと

新人グループがラジオのブースに挨拶に来たという設定で出た子達が

「輝くSHINeeですっ!」って言ってたのを見かけたくらいで、

う~ん、まったくもってジャニーズJrみたいな少年じゃんか!と

興味のかけらもその時は持ちませんでしたね。

(うろ覚えなんで、違ってるかも…ネット検索してもヒットしないの…)

 

ところが、我が家のマンネ(末っ子)の出産をきっかけに

とあるグループのMVを上目線でYoutube検索したのが裏目に出て

まんまとK-pop沼に引きずり降ろされてしまった私の2010年8月、

真面目にK-popを覚えようとやり始めた

「毎週ミューバン見て、アーティスト覚える作戦」

輝かしい初回、私の目に飛び込んで来たのがこれだったんですよ!

 


100730 SHINee - Lucifer @ MB

※途中ブロックノイズ多数出ます気を付けて!1080pの解像度のやつこういうのしかなかったの…

※7月最後の週ですが、その当時ミューバンはKBSワールドで何週か遅れて放送されていました。

 

ま~奥さん、一位候補だわ、あのひ弱そうな軍団が

なんかとっても男らしく変化してるっ♡(はい、すみません、変態です)

ってわけで最初から激アツ注目するも…途中から

 

①あれ?女の子いる(誤:テミンは女の子ではありません!!)

②ん?座ってる人いる。さぼってるのか?(誤:ミノは怪我してるんですっ!)

③え?なんかすごい髪型の人いる(誤:きぼむ君は、おしゃれさんなんですっ!)

④お?メインボーカル一番目立たない(誤:おにゅは、後のあんたの推しでしょっ!)

 

…と、突っ込みどころ満載の中、燦然と輝く方約一名

 

①どう考えても上腕二頭筋が私の好み♡(すみません、変態です)

②るっしふぁーの「ふぁー」のとこの声激好き♡ ソウルフル♡

③よくよく見ると、大腿四頭筋も私の好み♡(再:すみません、変態です)

④眉毛の形が物凄く気になる…気になる…気になる(堕ちかけによくある症状)

⑤まぁ!!!!!歌が物凄く上手!!!特にバックで歌ってるとこ!(1:50位から)

 

輝く彼に堕ちた瞬間でしたね。今にして思えば。

 

私が感嘆するボーカリストって必ずといっていいほど

フェイクがめっさ上手なんです!

なので、メイン上手に歌う人ももちろん好きなんだけど

フェイク上手いと唸っちゃう…ってわけで

⑤のあそこらへんの部分が、超絶ツボりまして

色々聞いたり調べたり…で、私がこの時期思った事は

 

SHINeeは、ジョンが裏でマイケルみたいにフェイクしてくれてるだけで良い」

 

すみません、すみません、すみません、

他メンバーをないがしろにしてるんじゃないんですよ

おにゅさんがメイン歌ってくれないとダメだし

てみんちゃんが美しくキレキレダンスしてくれないとダメだし

きぼむくんがかっこよさ醸し出してくれないとダメだし

負けず嫌いのミノがイケメン度あげてくれないとダメなんだけど。

 

ダメなんだけど。

 

SHINeeの肝はジョンのあれだと。

あれがあるからこそSHINeeの音楽性が生きると。

基本的にSHINeeR&Bの要素が他グループよりも強く打ち出されていて

それを引っ張ってるのが、ジョンのソウルフルな声質と唱法なんだって。

それだけで、SHINeeは価値が出て、だから物凄くいいグループなんだと。

そういう風に解釈したんです。

 

 ま、ぶっちゃけ言うと

ジョンの声と唱法と上腕二頭筋大腿四頭筋に堕ちたと(笑)

 

そんな2010年8月の出来事でした。

 

私の中の

「歌うまラインその①:ゴリラライン」←ごめん、ディスじゃないの愛よ

筆頭一番手に彼が登録された記念すべき日でもありましたね…(遠い目)

 

もちろん、SHINeeは当然私と我が家のお気に入りに登録。

長男に至っては、ルシファー韓国語で空で歌えるほどに

超絶リピートされており

それ以来、出る曲はチェック、日本活動もさりげにチェックして

ずっとずっと見守っていくグループになったのでした。

…でも、ジョンに堕ちてるの全然気が付いてなかったんだよね。私。

 

SM The Ballad…この歌うまバトルに震撼したあの日

 

その後、180度転じた可愛いリパケ活動を超えて

なんか、音さた聞こえないよなって時に現れたのが、これ。

SMエンタ珠玉のボーカリスト集めたユニット、SM The Ballad。

一人新人かよ?ホントか?ってぐらいの超絶歌うまバトル

一曲聞いてるだけでも、こっちまでしんどくなってくる…

そんなユニットに輝くジョンヒョンが出陣しておりまして。

 

すんごいんだな。これが。

 


SM The Ballad : Hot Times - 에스엠 더 발라드, 핫 타임즈(시험하지 말기), 2010/12

 

あの…生歌でこれっすよ。

しかも、それぞれが歌がうまいってんで抜擢されてるんで

気が抜けない

他より少しでも上手く歌いたい欲望がみんなに見え隠れしてて、

残酷でも、実力差(もしくはタイプの違い)が良くわかる…

ってんで、歌ってる間中、火花飛び散ってますがね。それぞれね。

 

当時、すじゅの事そこまで知らなかったんで

ぎゅが上手いのはわかってたけど全然興味なく(ごめん)

当然私はジョンヒョンに釘付けで、そのほかは全く見えてませんでした。

 

もうね、2:00過ぎあたりからが

私の好きなジョンだらけでたまりませんでしたよ。

こういうのね、ホント上手いよね。大好きだわ。

若干聞こえるMRが邪魔でしょうがないんだけど

四声フルコーラスになると、このユニット、凄まじいとしか言いようがないんだけど

その中でも、やっぱり燦然と輝く彼を私はいつも目で追っちゃってましたね。

 

これでも堕ちてるの気が付いてないというね…ったく。

 

SHINeeいずばっく…ちょ、超~~~かっこよいカムバック

 

次の転機は、日本活動で1年間韓国でカムバックしてなかった彼らの

満を持しての韓国カムバ活動。

 

私の中では、本当にSHINeeに完全に嵌った曲(え?堕ちてなかったんかい!)

Sherlock 셜록 (Clue + Note)です。

 


SHINee [Sherlock] @SBS Inkigayo 인기가요 20120325

 

この人気歌謡のカムバステージが一番かっこよかったですわ。

(完全にカムバ追っかけてた人)

 

楽曲が完璧にかっこいいんですけど。

曲の鍵となるエレクトリックなサウンド処理されてるベースラインがたまらんです。

そしてこのサビの抜け感半端ないっす。

楽曲の完成度めっちゃ高いです。

 

そしてダンスがね、それにも増して好きなところだらけ。

私、ハートフルな路線も全然OKなんですが

やっぱルシファー入りしてるんで、

こういうフックあるタイプの楽曲を好む傾向がありますね、

特にSHINeeに関しては。

 

ね、歌いだし、ジョンの独壇場じゃないですか

堕ちてるのに全然気が付いてない私ですが、ここが好きで好きで

このポーズとかめっさ真似したな(カラオケにて…爆)

で、次のジョンのところ、きぼむくん→じょんの

「とぅげえたーーとぅげえたーーああーー」の所のボーカルも

超絶好きで、一生懸命カラオケ歌うという(爆)

んで、もちろんサビも踊りを覚えるのは必須なわけで

(後にライブ参戦時にその効力を発揮する機会を得る)

そして、中盤この曲で一番好きな

「そりーどーおぷしーー」

の所のジョンが耳に手をあててひじを張って

それに他のメンバーがひっつくところが

もう…好きで好きで、めっちゃ真似してました(さらに爆)

(ちなみに、こういう繋ぎ系ダンスに私弱いです。トンのCATCH MEとか)

ここのボーカルも好きだったな…ほんと好きなとこだらけ。

サビのコーラスもたまらんです。

ラストのサビなんてね、もう涙もんです。

で、きっついダンス終わってのジョンの決め顔で終わるという…完璧。

 

実はおにゅさん、この回ホントかっこよくて惚れちゃったんだけど、

きぼむくんが回りながらはねるダンスも超好きなんだけど、

てみんちゃんの最後のダンスも好きでめっちゃ真似してたんだけど、

しゃいにーいすばっくのささやき声、みの君ほんとそこ好きなんだけど。

 

ジョンだよな…やっぱ。改めて見ると本当に私ジョンばっか見てた模様。

いかんせん、自分はボーカリストとして物凄く好きなのは認識していたけど

SHINeeでの自分の推しではないと思い込んでて…勿体なかったです。

SHINeeに嵌る=ジョンの堕ちるだった模様な私。

今にしてはそう思います…

 

ちゃにのK-pop暗黒時代…ほとんどチェックできてなかったよ(後悔) 

 

そうして、シャーロックで

すっかりもう少しでしゃをるになっちゃうかもしれないYO!

と言う位、思い切り傾倒していたにもかかわらず、

ここでちゃに自身に、前代未聞の「K-pop暗黒時代」がやってきたんです。

 

マンネの出産を機に嵌ったK-popなので

結構子育て時代、仕事もせずにせっせと見ることができていたところで

2012年2月からフルタイムの仕事にチェンジ!

実は、推し以外のK-popのチェックが

ほとんどできない状態になってしまいました…(涙)

 

推しグループが当時忙しいわ、日本で売れてたわなので、

他グループまで手広くいけなかったってのも理由ですが…

 


SHINee 샤이니_Dream Girl_KBS Yoo Hee-Yeol's Sketchbook_2013.03.08

 

Dream Girl活動まではまだ追えてたんだけど…そのあと少し追えてない時期あったね。

 

このDream Girlは、「マイクスタンドプレイ曲」と勝手に名付けていて

すみません…シャーロックからおにゅさん堕ちしてたんで

ほとんどおにゅさんしか見てなかったという…ジョンごめん。

ただ、楽曲が物凄くSHINeeらしいと思っていたのと

本人達の個性を前面に出してた今までと違って

全体の調和感が増えてるなと当時思いましたね。

私が思ってるSHINeeとしては、後半のジョンだけでもう十分で

これぞSHINee!って言いたいとこなんだけど

ジョンの唸るボーカルをメインで聞く部分が減ったな~ってのも

ちょっと感じてたとこですね。

 

私は良い音楽と良いパフォーマンスでSHINeeを愛でてたので

グループとしては俄然人気上向きにチェンジしつつの所だったので

そんなところは特に気にしてなかったです。

むしろバランスが上がっていいなと感じてたくらいで。

 

 とにかく、ちゃに本人としては本当に「K-pop暗黒時代」で

ミューバン毎週も見れてなくてね、ホント苦労した。

ジョンが事故してたの知ってたけど

 


SHINee 샤이니_Why So Serious?_KBS MUSIC BANK_2013.05.24

 

Why So Serious?活動、最初4人だったってのを知らんかった…

この曲の活動、この回しか多分見てないと思う。

珍しいロックチューンな活動曲でビックリして→追わずに終了。

ホントに後悔しきり…今となっては。

 

みんなが大好きエビ!~ターニングポイント「Everybody」~

 

そんな暗黒時代を送るちゃにの元へ、またまた凄い曲がやってきたのは

2013年の10月

泣く子も黙る「Everybody」ですよっ!(通称:えび)

 

これを機会に続々と私の周りの子が推しグループペンからしゃをるへと変身!

実は本当に推しグループのペン卒を考えていたちゃにも、

あともう少しすれば見事しゃをるへと華麗に変身する予定でした。

 

暗黒時代の為、時間をぬってみてたのでカムバ活動全体は追ってなかったですが

この曲、歌もダンスも我が家で大流行なので

(てか、私に流行ってた)

いっつもやってた覚えがあります。

 


[HOT] SHINee - Everybody, 샤이니 - 에브리바디, 5th Mini Album Title, Show Music core 20131019

 

えびはMVもそうだからか、この白い制服衣装のイメージ強いです。

この曲、ダンスが目まぐるしいので一人ひとりの動きは追えず

おにゅさんが後ろで手をぐるぐる回してるの、

しゃをるの子に教えてもらったりとかする(推しのくせに)

そんな「全体美」な曲で、トリッキーなダンスにキャッチーな曲

これ踊りながらは絶対歌ってないよね?疑惑を

真っ向から否定してめっちゃ歌ってる5人…凄いんですよ。

流石にジョンのフェイクパートはMRですが…いいの。だってそれ無理だもん。

とにかく、えびは金字塔のような曲でした。

で、改めて今見返して思う事は、

自分の推しはおにゅさんだと思ってても

見てるパートはジョンヒョンだったな~って事…(遠い目:二回目)

(えびで一番かっこいいのは、実はきぼむ君です。笛吹くポーズ最高←余談)

 

2014年 韓国カムバはないけど、ちゃにの記念すべきライブデビューの年

 

2013年からちんぐが軒並みしゃをる化した事をうけて

2014年、ちゃにには画期的出来事がやってまいります。

 

なんと!

 

ライブデビュー!!

 

実は、推しグループつながりの友人が中国地方に住んでおり

しゃをるになったため、その子に会いたいというのが名目で

広島ライブに参戦させてもらうことになったんです

もちろん、東京の友人がチケットは譲ってくれて

合計4名様の団体が広島で集合したのですが…

 

実は、広島遠征なんて、主婦にはとてもと思ったんだけど

ちゃには小学校3年生から中学校3年生まで広島住みだった経緯があり

昔自分が住んでいた場所をどうしても見たくて、清水の舞台から降り

同時に、SHINeeを堪能するという一石何鳥だよっ??っていう

思い出深い遠征に果敢にもチャレンジとなりました。

 

肝心のライブはと言いますと。

友人の運の良さで、なんとセンステ10列目くらいのナイスエリア。

SHINeeなのに、こんな所でしゃをるでもないのに見てていいのか?

と、てんぱってしょうがなく

メンバーが来てもなんか恥ずかしくて

目の前で踊られたり歌われたりしたら卒倒するから来ないで!と

ひたすら祈っていた気がします(笑)

(ちなみに、別の場所から見てた友人は花道真横で、

 ジョンヒョンからファンサ受けたってメロメロになってたな…)

 

それで

その日偶然にも、初ドームコンの発表の日で

私、その場で涙ボロボロ泣いちゃいましたよ…。

(当然、一緒にいてた友人が「ちゃにさん!泣いてるよ!!!」とビックリしてた)

 

今まで綴ってきた通り

K-pop初心者時代からずっと見守ってきたグループじゃないですか。

でも、怪我も多くて、日本でもぱっ!と売れるかと思ったらなかなかそうはいかず

ドームまでの道のりはかなり険しかったのを知ってるので

自然に涙が出ちゃったんですよね。

でも、友人達は私の見まもり歴は流石に知らないので

別のグループ推しなのに、どうして??って不思議だったんだと思う。

でも、私はしゃをるではないんだけど、ホントにあの時は嬉しかったし、

あの場にいることができて心の底から良かったと思ってます。

 

ここまでの流れを引っ張ってくれば、

確実のしゃをるになるタイミングだったな…と今になっては思うんだけど、

実に、ファンクラブに入る事はできませんでした。

 

なぜなら、ペン卒する予定だった推しグループの雰囲気が復帰

アイドルグループにも一つ入ってもいいなと思いつつ

二つファンクラブに入る勇気、主婦には出ませんでした。残念。

(後に複数ファンクラブに加入せざるを得なかった、

 ちゃにの財布戦国時代が来るのをこの時点では知らないちゃに…)

 

そんな2014年。SHINeeの韓国カムバ活動はなかったんだけど

これはあったんだよね。S.M. THE BALLADのパート2

 


S.M. THE BALLAD 에스엠 더 발라드 '숨소리 (Breath)' KBS MUSIC BANK 2014.02.14

 

少女時代のテヨンちゃんとのデュエット曲。

ちゃには、ソシもすごく好きなので、これは喜んで見そうなもんでしょ。

歌うま大好きだし。

 

…でも、なんか見る気がしなかったんだよね。当時。

 

テヨンが歌が物凄くうまいのも知ってるし、テヨンのソロ曲で

ドラマ、ホン・ギルドンのOSTなんて、カラオケで激歌ってたんだけど

 

なんか、気に入らなかった。

 

当時理由がわからず、声質が似合ってないと思っていたせいだとか

この二人がデュエット向きではないと思っていたせいとか言ってたけど。

 

もうね、今となっては正直に白状しますけど、嫉妬ですよ嫉妬!!!

(あっちゃ~~言っちゃった…)

 

当時、絶対に自分はジョンペンではないと思ってたので(歌うまライン①筆頭だけど)

嫉妬とは言えなかったし、いい歳してそういうのちょっと嫌いだし恥ずかしいし

そもそも、アーティスティックな部分を単純な嫉妬心で揶揄するの

一番かっこ悪いと思ってたので…

でも、今だから言うけど、マジ気に入らなかったんだ(あ~~最悪!私)

 

多分ホント好きだったんだよね私。

こんなんで嫉妬するなんてさ、歌とか歌声とかのレベル超えてるから。

でも、あくまでもアーティストとしては好きだとの見解を

その先もずっと崩さなかった私…それも嘘ではないんだけどね…。

 

 

 渡韓…初めてアーティスト:キム・ジョンヒョンに触れた日

 

 

2015年1月

 

かねてからずっと計画していた、島根と東京のしゃをると3人で

気ままな韓国旅行を1月の10日から13日までの日程で

行くことになったんですが

当時、みの君がMBC音楽中心のMCをしていたので

初めて、音楽番組を観覧してみようと計画しました。

代行さん頼むのも初めてでドキドキで、集合時間に間に合うかひやひやしたりで

かなりスリリングではあったんですが、無事収録現場に入る事ができました。

 

その週は、なんと偶然にもジョンヒョンのソロの初ステージ週で

その時実際にライブでやってて見たステージがこちら

 


【TVPP】Jonghyun(SHINee) - Hallelujah, 종현(샤이니) - 할렐루야 @ Solo Debut Stage, Show Music core Live

 

運よくリハーサルから見ることができたんですが

もう、本番さながらのリハを1回だけでなく2回もやってたんです

それにビックリ。

これくらいキャリアのある人でも、実際ソロになるとこれくらい気合入れるんだとか

できてるのに、まだ直しがいるんか?どんだけ真面目なんだ

とか、いろんな思いが交差しました

 

(…でも、後で、東京の友人が出番の前で待機してるジョン見てたら

 もんのすごく緊張してたみたいだよって聞いて

 プロでもやっぱり初舞台は緊張するんだなって思いましたが)

 

ちゃには、渡韓前、全然ゆとりがなかったので、当然音源チェックしてなくて

これが本当の初見だったんですが、もうね…なんというかね…

魅せられてしまったんです。はい。

今でもあの時の姿が目に浮かびます。

なぜこの「ハレルヤ」だったのかも不思議なんだけど、

私に「嵌ってください。惚れてください。堕ちてください。」

って言ってるみたいな、それはそれは素晴らしい

私の心に訴えかける舞台だったです。

帰って、もちろんアルバム聞きましたし

MVも見ました、活動も見れるだけ見ました。

 

アルバムなんて超かっこよくって。

ちゃにの好みにドストライク。

 

結論。

 

「キム・ジョンヒョンは私がとっても好きなアーティストだ」

 

彼が作る曲が好きよ。世界観が好きよ。歌が好きよ。パフォが好きよ

っていう事を正式に実感&公言するようになったのはこの時からです。

 

ちなみに、リード曲はこれなんだけどね

 


JONGHYUN 종현 'Crazy (Guilty Pleasure) (feat. 아이언)' MV

 

振り切ったなと…当時の感想ですが。

脱がなくていいよ…当時の感想ですが。

SHINeeはたまに脱ぐってのが私当時持ってた見解で…ちょっと嫌だったの)

やはり私は若干トリッキーな世界観に惹かれるようで、これは否定しません…。

 

んで、ダブルタイトルのはMVこれなんだよな

 


JONGHYUN 종현 '데자-부 (Déjà-Boo) (feat. Zion.T)' MV (Showcase Stage @SMTOWN THEATRE)

 

こっちの曲調の方がドストライクです。曲が好きです。禿げそうです。

世界観はクレイジーに軍配でしたが。

当時、Zion.T様がどんだけカリスマな方か良くわかってなかったんですが

天才様…フィーチャーリングありがとうございます。

さがじショーで友達で出てきてくれてありがとうございます。

 

そのさがじショーですが…。

日本語で「4つのショー」と訳します。

一人の人物について4人がそれぞれ話をして、本人の本当の姿に迫る番組。

ジョンヒョンが出演したのですが、丁度このソロ活時期に密着でした。

 

その中で、凄く気になったことがあって

 

ジョン…あんま寝れないって言ってて。

それから、本当の自分を出すのが怖いって涙流してた………。

 

もちろん、日本で放送したのはだいぶ後で、その時見たんだけど

あ…この子大丈夫かな?って漠然と心配したのを今でも覚えてます。

見かけ男の子っぽいし、大人に見えるし、芯も強そうなんだけど(ごめん、偏見?)

繊細なんだな…と。

寝れないのは心身ともによくないから

お母さん(の年齢の私)としては、

ゆっくり寝れる環境が作られるように願ってたのに(涙)

 

会社がきっと管理してくれると信じてたのに…今となって文句言ってもしょうがないが

 

完全にジョンヒョンの曲が好きだという事が定着した記念すべき「Odd」

 

さて、2015年をジョンのソロに魅了されてスタートしたちゃに。

次に来るパンチは、SHINeeの正規4集「Odd」

 

もちろん、リード曲のViewもいいんですが

ちゃにの心をかっさらっていったのはアルバム1曲目のこの曲「Odd Eye」

 


SHINee - 'Odd Eye' M COUNTDOWN 150618 Special Stage Ep.429

 

きぼむ君のアイパッチ姿がかっこよすぎて惚れそうですが←余談

 

もうね、ジョンの曲が好きって認識後のちゃになので

ジョン作詞作曲の「Odd Eye」はもう、たまりませんでしたわ。

ホント、SHINeeのいいとこグッと出す曲ですよね

みんなの良さ出てる。さすがジョン♡

当時、どこに行っても誰にあってもこの曲好きって言ってたような気がする

 

この2015年はちゃにの中ではかなりな比率でSHINeeが占めておりましたが

ちゃに、なぜかドーム公演は行かず。

多分時期的に無理だったんだと思っていますが

やはり、推し以外で東京まで遠征は無理と判断して

あえなく断念してたという所が正しいですかね。

今にして思えば、どれもこれも行ければ行っとけば良かった。

本当に本当に本当に本当に

後悔先に立たずです。

 

夏になると、今度はリパケ活動があって

またまたご機嫌なチューンで私達を楽しませてくれたな…

 


[Comeback Stage] SHINee - Married To The Music, 샤이니 - 매리드 투 더 뮤직, Show Music core 20150808

 

めりみゅは曲調がホントにSHINeeに合ってたし、

何より、楽しい曲だったのが凄くいい。

最初のジョンが担がれてくるのが好きだったなぁ。

で、2:58あたりからは私の好きなジョン炸裂でもうたまりません。

これがあれば百人力。

ちなみに、この曲はダンスが大好きなちんぐの話だと

引きで見ないと本当の凄さはわからないんだそうで

簡単に踊ってるみたいだけど、難易度かなり高いダンスなんだそうです。

それ踊ってみんな歌ってるのね。もうホント神領域です。

 

そこから間髪入れずに出たのが、ジョンヒョンのソロアルバムなんだけど

今回のは、セルフプロデュースの全部自作曲の「小作品集」

これこそ本当の彼の感性が詰まったアルバムです。

タイトル曲、最初MV見たときまったく本人出てこないのでびっくりした

 


JONGHYUN 종현 '하루의 끝 (End of a day)' MV

 

ドラマ仕立てのこのMV、日本で撮影されているわ

出てる人、大谷さんだわで色々話題になってました。当時。

ちゃに…こういうしんみりしたバラード系実は若干苦手で

今現在みたいな心境の時はどっぷり聞きこむんですけど(最近よく聞く)

頑張らないといけないときは、ちょっと重たい…。

なので、実際このアルバムを聴きこんだのは

このアルバムとリンクした小説

『山荷葉-流れて行った、放してやったものたち』を

ひょんな事から読んだとこからです。

 

韓国語の小説読むのは結構至難の業だったんですが

仕事の休み時間を有効利用しつつ

できるだけ辞書を引かずに感性で(…とはいいつつ引くんだけど)

読みましたね…ジョンの世界。

 

頭いい人だなってのがまず第一印象。

 

それから、男女の事が良くわかってるって(経験豊富なんか?って疑った)

そして、心の底から落ち込んだり、悲しくなったり、疲れたりした時

何も考えることをできず、ただひたすらにその日をこなしていくだけっていう感覚を

物凄くシビアに描写してるなというのに驚いた。

 

そして、人は流されていくっていうのすらシビアに書かれてて

普通だったら綺麗にハッピーエンドにしがちなところを

本当に実際にありそうな出来事みたいな結末になってた。

 

この人は、いったい何を毎日感じて生きてるんだろう。

一体どんだけの経験を積めばそんな年齢でこんだけの事がわかるんだろうか。

この小説ににじみ出てる孤独感や虚無感は彼の感覚なんだろうか。

 

ちょっとそんな事を考えさせられるような小説でしたね。

 

沼のような深い憂鬱の淵に立たされるような

それでいて、なぜか優しい気持ちと風になったような軽さも感じる

そんな小説でした。

 

残念ながらこの年はドーム公演に行かなかったから会えなかったけど

アーティスト:キム・ジョンヒョンの感性に触れる事のできた

ちゃににとっては貴重な1年でした…

 

ユニバーサルよ、よくやってくれた!ハイレゾ音源最高な「D×D×D」

 

2016年はSHINeeのアルバム発売で新年が明けました。

正直、ちゃに、「をい!1日発売ってなんだよっ!!主婦は忙しいんだ!」

と怒ってたんですけど、なんとねこのアルバム

ハイレゾ音源付き(ブルレイ付き)があるって耳にして

即座にアマゾンにてお買い上げしたのを思い出すわ。

 


SHINee - 「D×D×D」Music Video (full ver.)

 

MVは前からチェックはしてたんだけど、

アルバムは出てからゆっくりどっかで探して聞けばいいと思ってて(すみません)

 

いやね、このアルバムはハイレゾ音源で聞かないとホントいかんです。

マスタリングから細部にこだわってユニバが命削って作ってますんで(ホントか?)

 

曲の歌詞にも注目で、最初出会ってから最後ゴールインまでの

流れになっているという…。

しかも途中、リプレイの歌詞の返歌みたいになってる部分もあったりとか

最高です。はい。

ハイレゾ音源の何がいいって、音の立ちがひとつひとつ粒だってて

誰かの後ろで誰かがなんか歌ってるってのが

今まで、もやっと聞こえたのがぜ~~~んぶはっきり聞こえるのね。

これは歌がうまいSHINeeだからこそ可能だった業績だと私は思ってます。

 

シングルで出たときには、

「どうして日本の曲になるとこんなアイドル路線になっちゃうんかね」

とか文句言ってたこの曲も

 


SHINee - 「Sing Your Song」Music Video (full ver.)

 

順番で聞くと物凄くしんみりしっくり来る…不思議。

 

そして、ちゃにはこの「D×D×D」を引っさげたアリーナツアーに

再度、広島にて参戦することになったのでした。

 

当初4月9日の土曜日しか見ずに帰る予定にしていたところを

10日の公演開始予定時間が結構早く、新幹線で当日戻れることを知り

急遽、前々日に出てたステージサイド席をゲットして

2日間参戦するという行動に出たのでした。

一緒に新幹線で帰る予定の東京ちんぐが一緒に参戦してくれたんだけど

みんなめっちゃビックリしてたね。

 

「ちゃにさんがそんなにSHINeeを好きだとは知らなかった!」

 

いや…大好きです。マジです。

 

そのちんぐ、ステージサイド席で隣になった方に

「この人は、しゃをるでないのに、まったくしゃをるとツボが同じですからっ!」

と強く説明してくれたりしてました(笑)

広島グリーンアリーナは本当にこじんまりとした箱で

一日目は一番後ろのブロック、真ん中よりも上方のスタンド席だったんですが

ぜんぜん見える席で。むしろ正面から全体が見えて、とってもお得。

次の日は、ステージサイドで

本当に近くにメンバーが見えました…もちろんジョンもね。

おにゅさんペン自称なんだけど、なんだかんだ言ってジョン見てたのは

言うまでもありません。(←これマジ。ライブだとジョン見ちゃう…好きだから)

 

「今日は、一緒に歌って踊りましょう」って、てみんちゃんが言ってたから

終わりの挨拶でサイドに来たとき、流れてたD×D×D結構本気で踊ってたら

てみんちゃんと、みの君に指さして笑われたのはこの私です

(恥ずかしい…君が踊れっていうから踊ってたのにっ!!)

隣のちんぐは「ぎゃーーーーペンサ貰ってる~!」って騒いだけど

爆笑されたんです。ペンサではありませんっ!!

 

え?ジョン見なかったのって?

えっと…ジョンもおにゅさんも真正面は耐えれないので真近では見れないです。

恥ずかしいです。(←アホかと突っ込んでくだされ)

これがジョンのソロコン(韓国)行かなかった真の理由です。

行けば良かったと思ってるけど、行かなかったから今耐えれてる気もするので

複雑なんです。

とにかく、近くで見れればいってもんでもないんです。私って。

握手会とか絶対ダメです。特にジョンは本当に無理です。

今でも無理だと思います。

 

そんなこんなで上半期を超え

大好きな「君のせいで」が発売され

(ツアーで公開してて、初見では「なんでこんな普通曲?」と思ったけど)

このMV物凄く好き

 


SHINee - 「君のせいで」Music Video (full ver.)

 

私がライブで見たSHINeeがそこにいる感半端ない

なのに、このドラマ仕立てなストーリー何???

歌詞とのシンクロ率物凄くて、この曲流れるとMV頭に浮かぶようになって。

 

東京ちんぐが、ライブの帰りに言ってたんだけど

彼女最初、アイドルっぽい日本曲嫌いだったんだけど

だんだん、簡単ないい曲を嬉しそうに歌う彼らを見るのが良くて

日本曲もいいよなって思い始めたんだって言ってたな。

ちゃにもこの曲で痛感しました。

 

普通にいい曲。

 

ジョンがいつだったかのインタビューで

(もしかしたら、この年のソロ活動時だったかな)

「会社内で、一番難易度の高い曲は必ずSHINeeに来る」

と言ってたことがあって、その時

ちんぐ曰くの「普通にいい曲を歌う日本曲」

それ、もしかしたら本当にほっとできるんじゃないかな

もしくは思い切り歌えるんじゃないかなって思った事がありました。

それを、この「君のせいで」は表してるような気がして

(でも、ダンス難しいけどさ)

 

いつしか、この曲を聴くとMVとオーバーラップして

自然に涙が出そうになるようになってた、ちゃにだったのでした…

 

(ちなみに、MV出演されてる俳優さんはですね

 仮面ライダーWに出演してた主人公ライダーの一人で

 今を時めく菅田君ではない方の桐山君です:ライダーヲタの長男談)

 

これぞ私の好きなジョンヒョンの世界!正規1集「 좋아 (She is)」

 

2016年は、ソロアーティスト:ジョンヒョンとしても

初のフルアルバムが出ましたね。

韓国というところは、結構音楽事情が厳しく

フルでアルバムはなっかなか出せないんです。

正規〇集とかってのは、フルアルバムでして

10年活動してるSHINeeでも現在正規5集までしかでてません

それくらい難しいんですが

ジョンはソロとして活動し始めて2年目にして正規1集です!これは凄かった。

しかも、ほぼジョンヒョンが作詞作曲のアルバム。

 

ちゃに、本当にこのアルバムが好きで

この時期ヘビーローテで聞いてました

通勤はほぼほぼこのアルバムとてみんちゃんのソロ

 

でも、活動がね…まぁ見てください

 


JONGHYUN - White T-Shirt Comeback Stage M COUNTDOWN 160526 EP.475

 

リード曲はこっち(激好き)

 


[Comeback Stage] JONG HYUN - She is, 종현 - 좋아 Show Music core 20160528

 

私の好きな上腕二頭筋大腿四頭筋はいったいいずこへ?????

ってか、とってもとっても痩せすぎではないっすか???

お母さん(な年齢の私)はとってもとっても心配~~~~TT

ってこの頃から彼の精神的なところと身体的なところを

実はずっと心配してた…。

 

確かに、追っかけてはいなかったのでその後どういう活動をしていたか

実際に当時知らず、本当に心配ばっか(痩せすぎの)してたんだけど

 

よくよく考えたら、そのあとのソロコン…ちゃにはソロコンの内容全然知らなんだが

ファンカム今更漁ってたら、ド凄い事やってたから(正:かなり脱いでた)

その前の体つくりの前段階だったかもしれんと

今になって冷静になって考えたりもしてます。はい。→こんな感じ

 

ま、この時をピークとして、活動もおわりがけには

カムバステージほどではなくなったけど

 


JONGHYUN - Orbit M COUNTDOWN 160616 EP.479

 

体脂肪率…。

 

前、Aileeちゃんがダイエットしたとき、声出なくなって

次のカムバではしっかりむっちりしてきたのを見ても

本当に真のパワーボーカリストは体勝負だから

ある程度の体つきは必要だと思ってるんですけどね…

 

これじゃ、声でない。いや、鳴らない。

筋肉でも体脂肪でもどっちでもいいからお願いもうちょっとつけて…。

彼の良さである伸びがあって迫力のある歌声が

なんだか聞こえなくなってきたなと感じてたこの頃でした…。

 

 

 正規5集活動…リパケも含めて5人ではこれで最後の韓国活動になるとは

 

本当に。そんな事になるなんて誰も思っていませんでした。

そして正直今でも実は信じられません。(受け止められない)

 

もちろん、番組に出たりもしてるし

私が全部放送をチェックしているわけではないので

2017年5人で露出もあったかもですが…

カムバとしては、リパケの「1 and 1」活動が5人最後になるのかな…。

 

ちゃにが心配していた痩せすぎ注意報は

少し取り戻した感があるのと、

何よりジョンがとっても楽しそうなんだよね。

ソロ活よりもSHINeeの活動の方が重圧が少ないのかもしれない。

 


[SHINee - 1 of 1] Comeback Stage | M COUNTDOWN 161006 EP.495

 

この頃のちゃには、完全に新たなダークホースな別グループに嵌って

しかも、2016年度に入って職場が車で1時間もかかる所に

転職してしまい、所謂「K-pop暗黒時代Part2」に入っておりまして。

 

車で音源聞けても、活動は見れない!

そもそも音楽番組チェックもままならない!

HDDに入っている「Mか・ミューバン・音中・いんが」を

毎週見れずに泣く泣く削除していく毎日でした…。

(それは今でも油断するとそうなるんだな。K-pop難民中)

 

なので振り返ってみてビックリ!

「Tell Me What To Do」活動見てなかった…(唖然)

 

曲はめちゃ聞いてたんだけどな…おかしいっ!

 

なので、ちゃにの見た歌謡祭で

 


SHINee - Tell Me What To Do [2016 KBS Song Festival / 2017.01.01]

 

SHINeeらしいいい曲ですよね…彼らしかこのニュアンスでない。

特に、ジョンのボーカルが戻ってるんですよ。

体鍛えたらしいので…鳴ってるようになってる。

しかも翌日のMBC歌謡祭では懐かしのこの曲やったよね。

 

 


[MMF2016] SHINee - Ring Ding Dong, 샤이니 - 링딩동, MBC Music Festival 20161231

 

この出だしですよ!私の大好きな歌声…。

この年末歌謡祭を見て、次の年もまた活躍してくれるんだろうな

どんな曲で楽しませてくれるのかなって非常に期待しました。

なんてったって、ジョンのちょっと痩せすぎが復活してる気がしたんで

ちょっと安心感も微妙にあって、

しかも、私の推しグループもそうなんだけど

最年長おにゅさん1989年生まれで

2017年、2018年は軍入隊を目の前に控えて

死ぬほど突っ走らなきゃいけない年になるはずだと心構えていたので…。

 

とりあえず2017年下半期からは真剣に行けるときには行こう

そう心に決めてたちゃにだったのでした。

 

そう、そういえば日本中が「SHINeeの真ん中の人」で騒然になった

伝説の「えび@FNS歌謡祭」もありましたね…

かっこよかった…(遠い目:3回目)

 

 

 

 

またまたやってくれたぜユニバ!SHINeeハイレゾ必須よ!「FIVE」

 

さあ、ちゃにの2017年が幕開けしました。

この年は、本当に色々なK-popアーティストのライブに参戦した年でしたが

私とSHINeeとの縁はなぜか上半期限定だった…。

 

まずは2月。

もう良すぎて毎日禿げそうになりながら聞いてたアルバム「FIVE」が発売。

またまたユニバさんがハイレゾ音源入りブルレイ付きを発売してくれ

ちゃに、迷わず購入。

一時期通勤の車でヘビロテ再生。

通勤途中で聞きながら朝から感動すること毎回。

(正:「君のせいで」で泣きながら出勤)

 

リード曲の「Get The Treasure」のMVの映像処理がとても美しく

しかもブルレイではMVまでもがハイレゾ音源という

徹底した気持ちよさ。

(特典のメイキングが必見。こんな風に撮るんだ~ってね)

 

しかも、コンセプトが怪盗で。世界揺るがす壮大なミッションで

君という宝物をゲットするっつー、歌詞まで最高。

 


SHINee(シャイニー) - 「Get The Treasure」 Music Video(full ver.)

 

このMVからの化学反応により、やっとこさ見守り7年目にして

ちゃに、自分がMVでずっと誰を追っかけて見てるのかを自覚。

 

最初の車降りるとこからず~~~っと

ジョンしか見てないよ私…

おかしい。おにゅペンなのに…。

 

闇に光るキャッツアイの所でガラスケースから宝石取り出すジョンヒョン

からの、

その瞳は僕だけのものなおにゅさん

の流れが…

 

ちゃに的に激アツ(…すみません、個人的に完全に偏った意見です)

 

映像も凄く綺麗で好きなんだけど、そこのジョンのアップがね…

完全に惚れました。

自覚しました。

 

なので、2017年もまたまた決行された広島ライブ参戦の

ちんぐと一緒の行きの新幹線で

「もしかしたら、ジョンペンかもしれない…」

と初めて白状したのは歴史的出来事でした。

 

その「FIVE」引っ提げたFIVEツアーですが思い出が沢山あって。

 

実はちゃに、広島まで待てずに名古屋で1日だけ立ち見参戦しておりまして。

その時、偶然にも100回目の公演で一緒にお祝いできたり。

 

広島1日目が、ちんぐが引き当てたスタンド1列目センステ真横っていう

超絶神席で、ちんぐにおにゅさんからサインボール飛んできたりとかして。

 

しかも、広島1日目。それは名付けて

 

『ちゃに、「君のせいで」で号泣事件』

 

が発生するという…。

 

確かに、毎日聞けば涙が流れる(要するにMVとオーバーラップ)ので

目の前にSHINeeいてて、MVみたいに踊ってるの見ちゃったら

そりゃ泣けちゃうよね。しかもだよ。

 


[FANCAM] Onew singing intro "Kimi no sei de" - SHINee World JAT "FIVE" 2017

 

出だしがこれですもん。

私の「歌うまラインその②:顔そっくりライン」№2のおにゅ様の

こんなんでスタートされて

(ちなみに、歌うまラインその②メンバー:K.will、おにゅ、テソンですww)

 

途中なんて

 


170411 君のせいでKiminoseide JONGHYUN

 

1:54 君しか愛せないジョンヒョンからの暗転…

からの群舞(この時ステージ上昇)からの、

 

歌うまラインその②№2:おにゅさんフェイクからの

歌うまラインその①№1:ジョンヒョンフェイク♡♡♡♡♡

 

何て私得なっっっ!!!!!!

 

ファンカムなので、客席の「やばいやばい!!」って声入ってるけどマジヤバいっす

 

からの、メンバー5方向に行ってのサビアカペラ

この動画切れてますので参考動画はこれ3:38から

 


170415 SHINee in SAPPORO / 君のせいで

 

はい、見切れてますが、広島1日目は目の前ジョンでした

 

での、余計なやさしさなんて知りたくなかったブレイクで

ベイビーブルーから回り始めるセット。

もう涙腺崩壊でした。

自分でも意味わからず、周りのちんぐ全員「ちゃにさん!!!!!」

ってビックリするわで…

 

何ですかね。もともと泣いてる歌だった上に

歌うまラインダブルヘッダーからのジョン目の前攻撃で

今思えば、好きな気持ちが溢れかえっちゃって、止まらなくなったんだと

思っています…はい。

 

(ソシコン初めて行ったとき、テヨンの「お呼びですか~」の歌声で泣いた経験あり

 ↑さっきさんざん嫉妬するとか言っといてですが)

 

ま、でもこの時はドームあったら行くぜ!って思ってたんで

いいライブ見れて楽しかった~♡ってちんぐ達と

ずっと「ABOAB」の話してたっていう

いけないおばちゃんな、ちゃになんですけどね(内緒)

 

ジョンの上腕二頭筋大腿四頭筋も少しずつ戻ってきた感あって

特に不安も感じていなかったんですが…

 

 

「이야기(Story) Op.2」…なぜか聞くことができなかったアルバム

 

そんなライブの興奮冷めやらぬうちに発表されたのがこのアルバム。

 

ところが、ちゃにはライブ後の期間、娘の全国試合が控えており

日常がすべて娘の試合一色になっていたため5月に入るまで

まったくもって情報を仕入れる事ができず

しかも、またリード曲がテヨンと一緒ってのが気に入らず(この際言おう、正直に)

チェックせずにおりましたがね。

 

隙間時間で見たMVが

 


JONGHYUN 종현 'Lonely (Feat. 태연)' MV

 

テヨンと一緒に出てこなくて良かった(心の叫び)

曲はすごい、堪らなくいい…

 

んだけど。

 

なんだかこのMV後半に行くほどつらくなる。

腕に数を数え始めるあたりから、辛くて見れなくて…。

歌詞もね…正確には把握してないんですがほにゃらら韓国語リスニングだけで辛い。

(後日談:今更歌詞見て更に辛くなるという…。)

 

というわけで、時期的に追っかける事もできず

MV見て辛いので、音源聞くのも少し遅れ

 

で、音源聞いても…もう重すぎちゃって。

何をどう説明したらいいのかわからないんだけど

当時、このアルバムを聴くとわけもなく気分が落ち込んでしまい

あまり聞くことができませんでした。 

 

今になっては聞けます。

あの日からしばらく声を聴いたり姿を見ることができないかと思ってましたが

逆でした。

お気に入りのFIVEのアルバムからスタートして

このアルバムにたどり着き、そこからは

このアルバムを聴いては泣き、泣いては聴きを繰り返しています。

 

聞いても以前のような引きずり込まれる感覚はなく

ただただひたすら、悲しくて優しい気持ちにあふれるだけです…。

 

どうしても行くことができなかったドームツアー。行けば良かった本当に

 

そんな上半期を超えて。

とっても辛い2017年下半期がやってきました。

 8月におにゅさんがとある事件から活動を自粛せざる得なくなり

ドームコンもおにゅさん抜きで行われました。

 

ここで、ちゃには本当は絶対行きたかっただけど

家庭の事情とお財布の事情で

泣く泣くドームコンを諦めたのです。

 

本当に直前まで行くか行かないかで悩んでいて

当日も娘に「ね、SHINee行かない?」と誘ってみたりして

 

でも、子供を4人も持つ母親としては

東京ドームの日程も、京セラの日程も

空ける事がどうしてもできず、結局見送る事になってしまったんです。

 

5人のSHINeeが見れる日まで、取っておこう。

 

そう思って見送りました。

まさか…こんな事が起こるとは。

 

娘の習いごとと、4人の子供たち、仕事と、推しグループメインに

普通に日々は流れ。

てみんちゃんのソロ活動が初めて納得いく曲だったりして嬉しかったり

ドームコンがとうとう発表されて、行けるいけないは別として

2018年、5人での活動を心待ちにしていた

 

12月のあの日。

 

いつもはそんな時間にTwitterを見る事はないのですが

たまたま郵便局に不在の郵便物を取りに行っており

またまた珍しいことに、ゆうゆう窓口が長蛇の列で

暇を持て余して、ツイ見てたんですが。

 

タイムラインにしゃをるが軒並み

 

「嘘」

 

ってつぶやくので慌てて検索…時間はまさに18時半。

第一報が入った所でした。

 

ゆうゆう窓口の長蛇の列のなか、おもわず口から「嘘っ」って出ちゃったほど驚き

誤報であることを望みながら郵便物を受け取り

車に乗った途端、手がぶるぶる震えて…

涙が止まらない状態になってしまいました。

どうやって家に帰ったかわからないけど

たまたまその時にLINEでトークが飛んできた

推しグループちんぐに、一人では耐えられず思わず電話してしまったくらい

それくらいショックでした。

 

公式から発表が出るまでのそこから5時間。

 

発表が出てからの毎日。

 

嘘であってほしかったけど、現実。

何に怒りをぶつけていいのかわからないくらい、悲しいくらい悔しい。

もう会えないのかと思うと悲しさと寂しさで得も言われぬ想いに捕らわれる。

 

そんな毎日がその日から始まったのでした。

 

大人なので、仕事先でも何も言えないからずっと耐えてますが。

通勤途中は涙。

かえってきて、家事が終われば涙。

ずっとジョンヒョンの事ばっかり考えてしまっていました。

 

20日に、横浜で推しグループボーカリスト、CNBLUEのヨンファのソロコンがあり

行くのは本当にやめようと思ってたんですが

意を決して行きました。…そして行ってよかったです。

 

キラキラしたジャケット衣装の下、黒いTシャツ、黒いズボンと衣装でしたが

バラード歌う前にジャケットを脱ぎ、黒ずくめの服で。

「니가 없어도」というバラードを歌いました。

 

ほとんど目をあけずに真摯に歌ってて…

最後の歌詞、「君がいたらいいのに」の所でホント泣けちゃった。

 

歌詞参考


정용화 「니가 없어도」 日本語字幕カナルビ

 

実際の映像

 


[FANCAM] 171220 Summer calling @X'mas-Promise+Cruel Memories+Without you+Navigation ( Jung Yong Hwa

 

「僕はまだ耐えれるのに、君がいたらもう少しよかった、君がいたらよかった」

 

私のかわりに私の気持ちを空に向かって歌ってくれてるような気がしました。

 

少し、耐えれると勇気ももらえました。

ヨンファ自身、同僚としてきっと思うところは沢山あっただろうけど

ソロコンまで仕事で忙しく、

(19日大統領と昼食会からの日本ソロコン)

でもずっとスーツは黒ネクタイで。

作詞作曲、ソロをこなす同じ立場のアーティストとして

身近な彼がこうやって耐えてるんだから、遠い日本のおばちゃんも耐えないと。

そうしないとジョンが悲しむよね。

ヨンファの歌を聴いて、そう思えるようになりました。

 

輝くSHINee종현 (JONGHYUN)…私はあなたの歌と歌声を永遠に愛する

 

2010年から私とジョンヒョンの思い出をずっと書いてきましたが。

 

ちゃにはあの日から本当に、

ずっとずっと彼を愛する気持ちが溢れてやみません。

彼の歌。歌声。そこだけでなく

いろんな好きな部分が沢山あるなと振り返って本当に感じています。

 

実のところ、自分が実際のジョンヒョンのお母さんより若干お姉さんだったりと

年若い子に思い切り好きだとか思うのは、

イタイおばちゃんみたいで嫌だったんですが…(これが自覚しなかった原因)

 

彼はもう、永遠に27歳のまま

これからも私達の記憶の中の生きる存在となってしまって。

 

そんな記憶の中にこのあふれる想いをぶつけてもいいのかな…と、

そんな願いを込めてこの記事を書きました。

 

未だ実は信じられなくて受け入れ難い部分もあるのですが

それでも現実は受け入れなければならないですし

私よりもずっと苦しんでいるファンの方々もいらっしゃると思います。

 

それでも、こうやって私は忘備録として彼との思い出をつづることで

永遠に彼を、彼の歌と歌声を愛し続ける事に許しを得ようとお願いするところです…。

 

7年目にしてペンかもしれないって自覚してごめんね。

遅かったね、私が。

私が好きなあなたの姿があなた自身を苦しめていたんだとすれば

今楽になったと信じて、もうあなたに会えない事も受け入れるよ…。

 

どうか、今は安らかに眠れるように…。