私の音楽は何処へ行くのか～ジョンヒョン脱退のお知らせから復活できないちゃにが回想するCNとの10年間①CNBLUEとの出会いとよんげるとヨンソ～
恐れていたお知らせがFNCから発表されて約3週間…。
未だにツイッターでは4人のCNBLUEを望む声が次々と上がって、止むことがありません。
ちゃにもその一人です。
色々な意見もあるので、4人であることを強要するつもりはないのですが
ちゃには、完全にCNBLUEの事をバンドとして見ていた音楽ペンなので
4人の音、4人のハーモニー、4人のグルーヴをどうしても諦められない
それはなぜか。
ちゃにのCNとの10年間を振り返りながら
いかに私が彼らの音楽を愛してきたか
どのように彼らと彼らの周り、そして韓国というお隣の国事情と
今まで付き合ってきたのかを
書いてみようかと思います。
時系列的に整理でききれないところもあるかも…10年だから
はじめてCNBLUEを知ったのはまさかの「美男ですね」
音楽ぺんと言っておきながら、実はちゃに
韓国にハマって既に15年程度になるのですが
最初はK-popを聞かなかったんです
なぜか
実はちゃにはですね、
年長さんの頃からヤマハ音楽教室に自らの意思で通い始め
中学校に上がるまではエレクトーンを習い
高校2年生の時、前に座ってた軽音部の可愛い女子に頼まれて
ベーシストに変身
20代の頃はアマチュアロックバンドをやってましてですね
（いかすバンド天国時代っす）←古～～
音楽は私の人生において、無くてはならないもの
それくらい大好きなんですよ～！！
なので、
絶対にハマる
絶対に超ハマって何もできなくなるに違いない
と考え、あえてK-popとは距離を置いていたんでした。
それが！！！
まさかの手違いでこんなことになるとはね…（遠い目…）
4人目を出産した時のこと
ちゃに、4人とも同じ産院で出産してるので
もう、
「勝手知ったる産院」
状態で、DVDプレーヤーを持ち込んで韓ドラ三昧を楽しんでまして(笑)
その時の作品がなんと、「美男ですね」
面白くて面白くて、結果産院と家に帰ってきた10日間くらいで完走しちゃいまして
そうなってくると、俄然キャストとかを調べるわけですよ、ちゃに
（これ、今でも変わってないです～＾＾）
で、ふと気が付く。
「ふ～ん、かわいいジェルミは、FTのボーカルなのか…(←FTの名前は知ってた）
で、あのめんどくさいシヌ役は見たことないけどな…ふ～ん、新人ね
なるほど…で、え？なに？CNBLUEのボーカル？？しらね～～なぁ」
…そう。
私ちゃには、ドラマでは断然グンちゃんとシネちゃんのカップルを応援してて
シヌさんはもう、邪魔で邪魔でしょうがない存在以外の何物でもなかった！
ので
バンドと聞いて、ちゃにのいたずら心に火がついて
「ふ～～～ん、韓国でもバンドあるのね、どんなんか見てやろうじゃないか！」
と、超～～～～～～～高飛車にYoutube検索
超～～～～～～～～～～～高飛車にうぇっとりあMV見る
[MV] CNBLUE(씨엔블루) _ Loner(외톨이야)
がっこえええやないか～～～～～～～～ん！！！
もう、あのめんどくさいシヌさんなんかおりませんがね
なんですか、このギターカッティング効いてるサウンド
なんですか、このオルタナティブ
なんですか、このスーツで4ピースバンド
なんですか、このボーカルの声質
ヤバい。かっこええぞこのバンド。
はい。堕ちました。MV一発です。
特にブリッジ部分から始まるライブ感あふれる映像に
「このバンド見たい！」と思わせられてしまって…
でも、ちゃにもバンドマンの端くれなのでこれだけじゃ納得いかない
その日のうちに、YoutubeにおいてあるCDの曲をほとんどすべて視聴
結論
捨て曲がひとつもない！！！！！！！！！
はい、もうこのバンド推していくことに決定です
同時にK-popに近寄らないようにしていたちゃにですが
怒涛のごとく、その日からK-popについて勉強の日々
少女時代を知り、KARAを知り、東方神起やすじゅを今更聞き
しゃいにを知り…（ジョン…）
２PMを知り、２AMを知り、ワンダーガールズを知り
BIGBANGを知り、２NE1を知り
その他ありとあらゆるグループを見始めたのでした
まさに、CNはLOVE活動終了後、ミューバンで上半期特番やってたあたりでした
ちゃに、ウギョルを知る
すっかりCNのとりこと化したちゃにですが
未だ韓国芸能界の事はよくわかっておらず
CNカムバの後から音楽番組を見始めたので
音楽番組が生放送であるけど、事前収録もあるとか
バンドは音楽番組ではあてぶりであることとか
韓国ではCNはバンドではなくアイドル扱いであるとか
アイドルは俳優さんよりも格下の扱いであるとか
そんなもろもろの事を急激に勉強しつつもまだまだ浅い知識の中
ある日、少女時代のドキュメンタリーを見ていたところ
(実は、ちゃには幼少期、ピンクレディーが大好きでして
韓国アイドルを見るにつけて、当然のごとくソシ堕ちしていたのでした…ははっ）
話をしてるんですよ。
ソヒョンちゃんが結婚してるって。指輪見せてて。
しかも相手のテロップ見てたら、どう見てもヨンファで…
当然、動揺。
え？なに？ソヒョンちゃんとヨンファが結婚してるって何言ってるのこの人達！！
ってなもんで。またまた調べるわけですよ。
そしたら…「私達結婚しました」って名前のバラエティーだったわけですよ！！
安堵もつかの間。
実は、「あいのり」とかが大好きな輩なちゃにでしたので
youtubeを漁って、字幕ついていないのにもかかわらず
エピソードの順番もめちゃくちゃでヨンソのウギョルを見まくった結果
面白いじゃんか！！！！！このカップル！！！！！！
ってなもんで、今度はウギョルに嵌っちゃったわけなんですよ。
音番は、カムバしないと見れないのでしばらくおあずけで
10月に名古屋ボトムラインにライブに来てたんだけど
気が付くのが遅くて、ファンクラブに慌てて入会したのにもかかわらず
申し込みすらできず。
そんなCN欠乏症のちゃにには、
毎週せめてヨンファだけでも見れる（同時にソシのマンネも堪能）
韓国語勉強するという目的にも叶っているため
韓国放送に追いついてウギョルを見る
ことをやり始めてしまい………もともとカップル推し（ドラマとか）傾向なので
すっかりヨンソカップルに嵌ってしまったんだな。これが。
そうすると、今まであんまり読まなかったけど、
ブログとかで日本語訳をあげている方々が当時いらしてて
CN関連、うぎょる関連にブログを漁るように見るようになって
そうこうするうちに、まさかの自分がツイッターをはじめて、
自分から情報を漁るようになり
情報が集まってくると段々と自分から発信がしたくなり
最初のブログを開設してみたり
段々と深みにはまっていってしまって…
そのうちに動画編集とか、いろんな技をかましはじめるようになっちゃうんだけど…
ま、ちゃにの動きは別として
深く知れば知るほど、段々とわかってきたのが
韓国芸能界には、「マスター」と呼ばれる写真とか撮る方々がいる
「させん」と呼ばれるヘビーなファンがいる
「げる」と呼ばれる掲示板がある
「かぺ」と呼ばれるダウムのサービスがある
…そのほかUFOタウンとか当時あったけど…ま、いっか
CNBLUEに関しては
ヨンファが韓国では絶対人気のリーダーである
ヨンファのファンは「よんげる」に住んでいる
当時CNBLUEゲルを除いても全然活発でなかった
「よんげる」と「うぎょるげる」は犬猿の仲
ヨンソのウギョルに関しては
何でかわからないけど、ずっと二人は指輪をはめ続けてる
（番組史上でも、ここまでガチで付けてるカップルは初めて）
（途中でヨンファの指輪は一回切れたはずなのに復活している）
ウギョルに対してのよんぺんの風当たりは強い
よんはそれに対してなぜか強硬な姿勢を貫いている
実は「よんげる」の怖さを知ったのはこの時で、
ヨンソのウギョルが終了した時、ゲルはお祭り騒ぎをして喜び
（レギュラーのバラが一本終了したのって、微妙にさみしくないのか？って思うけどなぁ違うんだなぁ…）
うぎょるげるの住民でヨンソペンは、地下に潜らざるを得なくなり
CNBLUEのぺん、特にヨンゲル界隈絡みと思われる韓国ペンは
軒並み「ヨンソペンお断り」を掲げヨンソペンを締め出しにかかったため
番組終了後、韓国のペンと絡む場合は
ヨンソペンだとわかるアカウントからは絶対に絡めない事態に陥りました
これは、ちゃにもそうです
ちゃには、当時下車後、番組を振り返るブログを書いてまして
まぁ、そこそこの訪問者様もいらっしゃって
下車後も結構ヨンソの絡みがあったのでネタにも困らず
ホントかどうかはわからないけど、自分達で妄想するのは迷惑かからないよね～って
体で、ブログ内での楽しい世界で遊んでましたが（それを私達は「森」と呼ぶ）
（特に、当時「白い人」と呼んでいたジョンヒョンの面白ネタの割合の多かったことはここにしっかり書いておく）
ツイッターでは正体を隠し、絶対にヨンソだとはわからないようにしていました
また、当時は韓国の敷居がとても高く、韓国人でなければファンクラブにも入れない場合も多かったため
海外のファンに対しての韓国のファンの立ち位置がとても高かったのも覚えています
日本人はドラマ入りのおばちゃんペンが多いと認識されており
CNBLUEでも御多分にもれず、日本でのライブでは圧倒的に年齢層が高かった…
でも、それは絶対におばちゃんペンが多いんではなくて
いかすバンド天国時代の生粋のバンド好きおばちゃんが多いんだと
当時からもず～～っと思ってましたし、今でも思ってます
厄介なヨンソペンの事実…そしてヨンソペンの実際
さて、ちゃにはリメンテツアーで念願のCNライブ初参戦を果たした後
順調に参戦を重ねておりました
片やヨンソブログを書きながらも、CNの動画職人としての職務を果たし
2チャンネルをパトロールしていたところ知ったのが（ロム専です）
ヨンソペンの中で、ツイッターで妄想の領域を超えた発言をされる方がいることです
ちゃにの森のスローガンは、「妄想１０００％」（君は１０００％ではありません…古っ）
でも、その方はさも現実かのように言うので、ヨンソペンが集う2ちゃんの中で
めちゃくちゃ物議をかもしておりました
「一緒にされると迷惑」これがたいていの意見です
私もそうです。現実かどうかは本人達しかわからないので
そうかもね～って話をしてるだけであって
「こうだよね」って言ってないし、ましてや「こうなんですから、他の皆さんも知っててください」なんて絶対に言わないです
それを、そういう勢いで言う方がいらっしゃるわけなんですよ…ホント困る…
なので、やっぱりツイッターですから、色々と攻撃もされてましたね
でも、その方、物凄いよんぺんなんですよ。
でも、韓国を知れば知るほど、よんぺんであってもヨンソペンはよんげるの敵
現在の状況を知っているので、ここで書かせてもらいますが
ヨンソペンで、よんぺんだった人の一部は
結局よんげるに憧れてて、今よんげる住民に仲良くされてるから
強い味方ができた、やっと認められたということで
暴れているんだな…ってことです
みなさん、現在ツイッターでよんげる界隈の方と仲良く
バンド好きだったら絶対に言えないようなことをさもありなんと
3人での音楽を語って
ジョンヒョンのことを名誉棄損に近い言動を呟き
ヨンファが大好きな日本の方は（ほんの数名です）
ヨンソペンです
私が正直に言うと、この問題が起きて一番ショックだったのは
自分が所属していたヨンソペンの、大手有名どころが
実はヨンファが好きなだけでCNBLUEが好きでもなんでもなく
音楽のことも好きなのか疑問に思えてきたこと
でした
皆さん素早くジョンヒョン脱退を声高に言い始めたので
え？って思いましたけど、納得しました。
私が異質なんです。
ウギョル好きなヨンソペンですが
私はCNBLUEのバンドとしての魅力に惹かれて好きになったんであって
ウギョルからCNBLUEを知ったんじゃなかったんです。
CNBLUEのボーカルのヨンファが出てるウギョルだから見ていたんであって
私の原点はCNBLUE
CNBLUEはバンドとして好きなんです。ヨンファではない。
私の音楽だから好きなんです。CNBLUEが好きなんです。それだけなんです。
だからこそ、バンドとしての完成形をあきらめることはできないと思ってます。
だって！！！無理なんだもん！！！！！
…というわけで、今日は、ちゃにのCNBLUEとの出会いと
よんげるとよんその関係性
そして、現在日本で暴れている方々の
どうしてよんげるに寄り添うのかについて書いてみました
②はいつになるかわかりませんが…とりあえずあんにょん～＾＾
